最先端医療設備案内 医療法人社団 聖嶺会 救急医療協力病院・労災指定病院 立川記念病院

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最先端医療設備案内

当病院では、最先端の医療設備を駆使して常に最善の医療を提供できるよう心がけています。最新の医療設備、機器を用いて、効率的で患者様への負担や苦痛の少ない検査、清潔で安全な環境での手術を目指しています。

手術室

最新の機器を導入し、清潔、安全、そして安心を極限まで高めた手術室です。手術関連機器と作業性を考慮して十分な広さを確保しています。

最先端医療設備

患者さんに優しい1.5テスラMRI

1.5テスラMRI

従来の装置は、検査の時に不快な音がしていましたが、当院のMRI装置は、この検査時の緊張と不安をできるだけ取り除きました。
したがって、よりリラックスしながら安心して検査が受けられます。
MRIは、磁力を使って体の様々な断面像を撮像しますので、放射線による被爆はありません。
また、頭部・胸部・腹部・脊髄・他全身の画像を撮像したり、造影剤を使用せずに血管・膵管・胆管等の情報を得ることもでき、全身の診断に効果があります。

マルチスライスCTスキャナ

マルチスライスCTスキャナ

最新式のマルチスライスCTスキャナを導入いたしました。
この装置は、瞬時に細かく16列/32スライスCTが同時に撮影できる世界最高水準のマルチスライス技術を搭載しており、緻密なデータ収集からなる”画像再構成”は「0.5mmスライスX16列」を実現、頭部・胸部・腹部から下肢血管そして整形外科領域まで、あらゆる部位を短時間で撮影します。
さらにワークステーションと併用することで一層診断評価の高い画像を提供し、正確で高精度な臨床データは、病変の早期発見・早期治療にお役立ていただけます。
検査は少ないX線量で撮影し低被爆なのでとても安全で、患者様に安心な検査です。

超音波診断装置と内視鏡装置

超音波診断装置

超音波診断装置(エコー)は、超音波を体に当ててその反響を映像化することで、体の内部の状態を非破壊的に調査する装置です。
放射線を使わず、体外からプローブを当てるだけで検査できるうえ、大変安全でこれといった副作用もないことから、現在最も頻繁に行われる検査のひとつとなっています。
内視鏡は先端にカメラを内蔵した細い管を体内に入れ、撮影した映像をリアルタイムで観察できる装置で、胃や大腸の癌や潰瘍などの精密検査に用いられます。

X線透視装置

X線透視装置

当院ではFPD搭載のX線テレビ装置を導入し、骨X線撮影、 更に腰椎、大腿骨の骨密度測定が可能となりました。

・骨粗しょう症財団や関連学会が推奨する腰椎、大腿骨近位部を測定することで 信頼性の高い骨密度測定ができます。
・1回の測定にかかる時間は10秒程度です。位置合わせを含めても骨密度測定 検査は5分程度で終了します。
・胸部X線撮影検査の1/4程度の低い被ばく量で骨密度測定ができます。
・骨粗しょう症の早期発見に有用な骨密度測定にて ご自身の健康状態をチェックしてみてはいかがでしょうか?

医療法人社団 聖嶺会 立川記念病院

茨城県笠間市 立川記念病院 ACCESS

医療法人社団 聖嶺会 立川記念病院

〒309-1736 茨城県笠間市八雲2-12-14
TEL / 0296-77-7211 FAX / 0296-78-0518
診療時間
平日 9:00~12:00 13:00~17:30
土曜 9:00~12:00 13:00~15:00
日曜祭日の休診日は、急患の場合は診療いたします。

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立川記念病院 交通のご案内

・JR友部駅より徒歩約12分
・北関東自動車道友部インターより約5分(4km)
・笠間市立友部中学校前

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